ブレシアについて
ブレシアは、イタリア共和国ロンバルディア州にある都市で、その周辺地域を含む人口約19万人の基礎自治体(コムーネ)。ブレシア県の県都であり、ロンバルディア州では2番目に人口の多い都市である。ブレーシャなどとも表記される。
ローマ時代にはブリクシアと呼ばれ、アルプス以北との交易で栄えた歴史を持つ。市内には古代から中世にかけての遺跡や歴史的建築物が多く残っており、ランゴバルド王国が遺した修道院はユネスコの世界遺産に登録されている。また、ブレシアはイタリア有数の工業地帯の中心都市であり、機械工業や製鉄業が盛んである。中世以来の金属加工と武器製造の伝統を有し、兵器生産地としても知られる。(wikipediaより)
と、書かれてあります。
歴史・文化においてなかなか興味深い土地ではありますが、今回はワインについて書いてみたいと思います。
ブレシアといえば、そうフランチャコルタです!!
イタリアワインが好きな方ならば誰でも知っているこの名前。
フランチャコルタはフランチャコルタ地方 で造られるスパークリングワインで、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵がDOCGで定められています。
ぶどうはピノ・ビアンコ、シャルドネ、ピノ・ネロが主要品種として使われているようですね。
シャンパーニュと同じ作り方で、シャンパーニュよりも安価なために今では世界中で需要が高まっているようです。
シャンパーニュほどではありませんが、こちらも高いものは結構な値段がします。
安い物はデイリーワインとして飲めるくらい安いのですが・・・ww
さて、有名なところでいえばやはりカデルボスコではないでしょうか。
日本にも輸出しており、いいイタリア料理屋さんには必ずといっていいくらいの割合でリストに見つけることができます!
なかでも一番高いものがアンナマリアクレメンティといって、カデルボスコ創始者のマウリッツィオザネッラ氏の母・アンナマリアクレメンティザネッラに捧げられたキュベでぶどうはシャルドネ55%・ピノビアンコ25%・ピノネロ20%で瓶内二次発酵が確か6年くらいだったと思います。
このワイン小売価格が確か1万5000円だったと思うのですが、機会があればぜひ飲んでいただきたいと思いますwww
少々お高いですが、一生に一回と思えば安いものですwww
きめ細かで持続性のある気泡が特徴で、6年二次発酵で寝かされていたとは思えないフレッシュさ!
そのなかに香る芳潤さ!
もう完璧ではないでしょうか。。
何度か飲んだことがありますが、一度も期待を裏切られたことがないワインです。
最初に飲むのもいいですが、イタリア人はこういった高いスプマンテは最後に飲むことが多いいみたいです。
お開きの前の一杯みたいなかんじですかねww
大人数になればなるほど欲求が大きくなるのかよくみる光景ですw
フランチャコルタに限らず、泡がでていてちょっと高ければいいようにみえます。シャンパーニュだったりベルギーのちょっと高いビールだったりとまちまちです。
泡が出るものは祝祭的だからですかねw
楽しい気持ちで締めて1日を終え、新しい1日に備える!
イタリア人は人生の楽しみ方をよく知っている人たちだなとよく思いますwwww
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ローマ時代にはブリクシアと呼ばれ、アルプス以北との交易で栄えた歴史を持つ。市内には古代から中世にかけての遺跡や歴史的建築物が多く残っており、ランゴバルド王国が遺した修道院はユネスコの世界遺産に登録されている。また、ブレシアはイタリア有数の工業地帯の中心都市であり、機械工業や製鉄業が盛んである。中世以来の金属加工と武器製造の伝統を有し、兵器生産地としても知られる。(wikipediaより)
と、書かれてあります。
歴史・文化においてなかなか興味深い土地ではありますが、今回はワインについて書いてみたいと思います。
ブレシアといえば、そうフランチャコルタです!!
イタリアワインが好きな方ならば誰でも知っているこの名前。
フランチャコルタはフランチャコルタ地方 で造られるスパークリングワインで、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵がDOCGで定められています。
ぶどうはピノ・ビアンコ、シャルドネ、ピノ・ネロが主要品種として使われているようですね。
シャンパーニュと同じ作り方で、シャンパーニュよりも安価なために今では世界中で需要が高まっているようです。
シャンパーニュほどではありませんが、こちらも高いものは結構な値段がします。
安い物はデイリーワインとして飲めるくらい安いのですが・・・ww
さて、有名なところでいえばやはりカデルボスコではないでしょうか。
日本にも輸出しており、いいイタリア料理屋さんには必ずといっていいくらいの割合でリストに見つけることができます!
なかでも一番高いものがアンナマリアクレメンティといって、カデルボスコ創始者のマウリッツィオザネッラ氏の母・アンナマリアクレメンティザネッラに捧げられたキュベでぶどうはシャルドネ55%・ピノビアンコ25%・ピノネロ20%で瓶内二次発酵が確か6年くらいだったと思います。
このワイン小売価格が確か1万5000円だったと思うのですが、機会があればぜひ飲んでいただきたいと思いますwww
少々お高いですが、一生に一回と思えば安いものですwww
きめ細かで持続性のある気泡が特徴で、6年二次発酵で寝かされていたとは思えないフレッシュさ!
そのなかに香る芳潤さ!
もう完璧ではないでしょうか。。
何度か飲んだことがありますが、一度も期待を裏切られたことがないワインです。
最初に飲むのもいいですが、イタリア人はこういった高いスプマンテは最後に飲むことが多いいみたいです。
お開きの前の一杯みたいなかんじですかねww
大人数になればなるほど欲求が大きくなるのかよくみる光景ですw
フランチャコルタに限らず、泡がでていてちょっと高ければいいようにみえます。シャンパーニュだったりベルギーのちょっと高いビールだったりとまちまちです。
泡が出るものは祝祭的だからですかねw
楽しい気持ちで締めて1日を終え、新しい1日に備える!
イタリア人は人生の楽しみ方をよく知っている人たちだなとよく思いますwwww
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