マントヴァについて
マントヴァ(イタリア語: Mantova)は、イタリア共和国ロンバルディア州南東部にある都市で、その周辺地域を含む人口約4万9000人の基礎自治体(コムーネ)。マントヴァ県の県都である。
マントヴァは三方を12世紀につくられた人工湖によって囲まれている[4]。これらはガルダ湖から発したミンチョ川の水をせき止めたものである。3つの湖はそれぞれ大きな方から、スペリオーレ湖、メッツォ湖、インフェリオーレ湖と呼ばれている[5]。4番目の湖パジョロ湖はかつて市を環状に巡った防御用のものであったが、18世紀末に干拓された。
マントヴァは、ウィリアム・シェイクスピア作の悲劇『ロミオとジュリエット』の中に登場する。劇中、ロミオはティボルトを誤って殺害し、町から追放される。彼はただちにマントヴァへ向けて発ち、愛するジュリエットの死の知らせを聞いてヴェローナへ帰還する。
またヴェルディ作曲のオペラ「リゴレット」の舞台であり、市内にはオペラに縁のある建物や登場人物の像が現存するが、劇中の人物は全て架空の人物である。
マントヴァは、カトリック教会のマントヴァ司教座が置かれている。
マントヴァの中心市街などは、サッビオネータの中心部とともに「マントヴァとサッビオネータ」の名で世界遺産リストに登録されている。(wikipediaより)
さて、マントヴァといえばやはり食ではないでしょうか。
ここにはイタリアを代表する3つ星レストラン『ダル・ペスカトーレ』があります。
美味しい食事は環境からという信念のもと、このレストラン周囲を広い敷地に囲まれ静寂の中で食事を楽しむことができ世界中からたくさんの人が訪れます。
ミラノから電車で確か1時間くらい、そのあとタクシーに揺られること30分くらい、目的のレストラン『ダル・ペスカトーレ』に到着しました。
店内に入ると、手の行き届いた落ち着く空間があり、テーブルはかなりゆったりと取られています!
この時点でもう非現実空間に迷い込んでしまっている錯覚に襲われましたwww
随分昔のことなので、あまり料理のことは覚えていませんが、席につくとソムリエの方が丁寧にワインを説明してくれ、選んだワインも文句のつけようがない素晴らしいワインだったと思いますww
料理はこの店のスペチャリテ『ラヴィオリ ディ ズッカ』だけ覚えていますw
かぼちゃ以外にアマレッティというお菓子も中に入る、ちょっと変わった味がするラヴィオリでした。
夏に伺ったのでナスとトマトの冷製テリーヌもたべたような気がしますw
あとはなんにも覚えていませんが、帰り際には厨房の中も見せていただけました。
オーナー夫妻、息子さんともにとても素晴らしい方々でした。
綺麗なメニューまでお土産にいただきとても思い出の深い旅行になりました。
当時からあまり写真を撮ることがなかったのですが、こんな素敵なお店の写真が一枚もありませんw
写真を小まめに撮れるように自分改革をしていこうと心に誓った今日でしたwww
余談ですが、日本の都市と姉妹都市提携をしているようです。以下wikipediaより
2005年2月20日 旧安土町と姉妹都市提携
天正遣欧少年使節が安土城を描いた屏風をローマ教皇に献上するためマントヴァを訪問したことを縁とし、安土町と姉妹都市締結。2010年3月21日の市町村合併に伴い、近江八幡市が姉妹都市提携を継承。
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マントヴァは三方を12世紀につくられた人工湖によって囲まれている[4]。これらはガルダ湖から発したミンチョ川の水をせき止めたものである。3つの湖はそれぞれ大きな方から、スペリオーレ湖、メッツォ湖、インフェリオーレ湖と呼ばれている[5]。4番目の湖パジョロ湖はかつて市を環状に巡った防御用のものであったが、18世紀末に干拓された。
マントヴァは、ウィリアム・シェイクスピア作の悲劇『ロミオとジュリエット』の中に登場する。劇中、ロミオはティボルトを誤って殺害し、町から追放される。彼はただちにマントヴァへ向けて発ち、愛するジュリエットの死の知らせを聞いてヴェローナへ帰還する。
またヴェルディ作曲のオペラ「リゴレット」の舞台であり、市内にはオペラに縁のある建物や登場人物の像が現存するが、劇中の人物は全て架空の人物である。
マントヴァは、カトリック教会のマントヴァ司教座が置かれている。
マントヴァの中心市街などは、サッビオネータの中心部とともに「マントヴァとサッビオネータ」の名で世界遺産リストに登録されている。(wikipediaより)
さて、マントヴァといえばやはり食ではないでしょうか。
ここにはイタリアを代表する3つ星レストラン『ダル・ペスカトーレ』があります。
美味しい食事は環境からという信念のもと、このレストラン周囲を広い敷地に囲まれ静寂の中で食事を楽しむことができ世界中からたくさんの人が訪れます。
ミラノから電車で確か1時間くらい、そのあとタクシーに揺られること30分くらい、目的のレストラン『ダル・ペスカトーレ』に到着しました。
店内に入ると、手の行き届いた落ち着く空間があり、テーブルはかなりゆったりと取られています!
この時点でもう非現実空間に迷い込んでしまっている錯覚に襲われましたwww
随分昔のことなので、あまり料理のことは覚えていませんが、席につくとソムリエの方が丁寧にワインを説明してくれ、選んだワインも文句のつけようがない素晴らしいワインだったと思いますww
料理はこの店のスペチャリテ『ラヴィオリ ディ ズッカ』だけ覚えていますw
かぼちゃ以外にアマレッティというお菓子も中に入る、ちょっと変わった味がするラヴィオリでした。
夏に伺ったのでナスとトマトの冷製テリーヌもたべたような気がしますw
あとはなんにも覚えていませんが、帰り際には厨房の中も見せていただけました。
オーナー夫妻、息子さんともにとても素晴らしい方々でした。
綺麗なメニューまでお土産にいただきとても思い出の深い旅行になりました。
当時からあまり写真を撮ることがなかったのですが、こんな素敵なお店の写真が一枚もありませんw
写真を小まめに撮れるように自分改革をしていこうと心に誓った今日でしたwww
余談ですが、日本の都市と姉妹都市提携をしているようです。以下wikipediaより
2005年2月20日 旧安土町と姉妹都市提携
天正遣欧少年使節が安土城を描いた屏風をローマ教皇に献上するためマントヴァを訪問したことを縁とし、安土町と姉妹都市締結。2010年3月21日の市町村合併に伴い、近江八幡市が姉妹都市提携を継承。
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